ここでは、違いの分かる大人の男性にお伝えしたい、ココマイスターブランドのメンズ長財布「ブライドル・インペリアルウォレット」をご紹介したいと思います。
高品質の天然皮革を使用したブライドル・インペリアルウォレットに、きっと満足していただけるはず。財布選びの参考に、ぜひご一読ください。
とりあえず公式ページを見たい方はこちらからどうぞ。
ビジネスにもカジュアルにも、シーンを選ばない外観
シンプルな長方形のフォルムで、外ポケットなどもついていないスマートなデザインです。ジャケットのポケットにもすっきり収まるサイズだから、ファッションを選ばず使えるのがいいですね。
ブライドル・インペリアルウォレットで目を引くのが、この内側のヌメ革、外側のブライドルレザーとのコントラスト。
シンプルな中に個性がある印象的なデザインなので、さり気なくファッションの中にインパクトを与えたい男性にもおすすめのメンズ長財布です。
写真のカラーはロイヤルブラウン。落ち着いた茶色のシックな風合いがたまりません。
他にも、ダークネイビーやブラック、モスグリーン、ロンドンキャメル、スイスレッド、ヘーゼルなど、7色展開。何色かを揃え、コーディネートやシーンに合わせて使い分けるのもおすすめです。
英国最高級の革として知られるブライドルレザーの魅力
ブライドルレザー独特のブルームと呼ばれる白い粉のような革の表情。ゴミや汚れと勘違いする人もいますが、これこそがこの革の味わい深い魅力のひとつです。
この革の表面に表れるブルームの正体は、革に染み込ませたロウが表出してきたもので、使うほどにこの白い粉のような表情は消えていき、その代わりに革に光沢が表れます。こんな経年変化が、ブライドルレザーの特徴です。
ブライドルレザーを使う利点は、この美しい経年変化だけではありません。もともと、ブライドルレザーは、本国イギリスで馬具用に開発された歴史を持っています。馬具革に採用されるほど堅牢な皮革ので、長く愛用することも可能です。
本場ヨーロッパのヌメ革を贅沢に使用した内装
さて、ブライドル・インペリアルウォレットは、外側だけでなく内側にも革が使われています。一般的に、財布の内側は生地が使われることも多いのですが、ココマイスターのブライドル・インペリアルウォレットの場合は、ヨーロッパ産の総ヌメ革仕様です。
小銭入れの内側もすべてヌメ革でできている贅沢な一品には、そうそうめぐり逢えるものではありません。
ヌメ革は、使い始めは少し固さを感じるものの、だんだんと革の繊維が柔らかくほぐれていくので、使うほどに馴染んでいくのを感じられます。スムーズな肌触りも、とても心地いいです。
実は、本場ヨーロッパのヌメ革は、日本では希少な素材です。高品質のヌメ革の表情や質感も、ブライドル・インペリアルウォレットの魅力と言っていいでしょう。
紙幣も、コインも、カードも。満足の収納力
メンズ長財布を探している人の中には、収納力を重視したい人もいるのではないでしょうか。
ココマイスターのブライドル・インペリアルウォレットは、ファスナー付きの小銭入れと、マチ付きのお札入れ、それからカードポケットがついた機能性充分の長財布です。
長財布を開いた状態で9つのカードポケットがあり、お札入れの奥にも4つのカードポケットが。
カードポケットは全部で13ヵ所あるのも驚きですが、チケットや領収書を収納できるフリーポケットも4つあるので、容量は申し分ないですね。
よく使うクレジットカードやポイントカードは目につくポケットに入れて、使用頻度の少ないカードはお札入れの奥にあるポケットに入れるなど、使い方も工夫できそうです。
お札入れ側には、ココマイスターのロゴがさりげなく。お洒落で高級感を感じます。
細部へのこだわりが詰まったメンズ長財布
ココマイスターのブライドル・インペリアルウォレットは、日本の職人の手で作られたこだわりのメンズ長財布です。
細部のステッチを見ても、その技術の高さを感じられるのではないでしょうか。摩耗しやすい角の部分には、ヌメ革を2枚重ねにする工夫も見られ、配慮の行き届いた製品であることがよくわかります。
周囲はコバ処理されていますが、きちんと磨き上げる昔ながらのコバ磨き製法を採用。熟練の職人の手仕事が、細部に感じられる長財布に仕上げられています。
ココマイスターのブライドル・インペリアルウォレットの人気の秘密、わかっていただけましたでしょうか。
高品質で、かつ入手しやすい価格
この財布は欧州産の高品質なブライドルレザーを日本の熟練職人が一つ一つ手作業で縫製しています。しかしありがたいことに多くの方が入手しやすい価格帯となっています。
今使っている財布よりも良い財布が欲しいという方は、この国産のインペリアルウォレットを検討してみて下さい。
- 価格：36,000円
- レザー：欧州産ブライドルレザー
- 縫製地：日本
